2008年2月15日金曜日

タイ鉄道旅行 雑写真帳 2



<寝台の組み立て・解体>
 
タイ国鉄の列車の寝台車には1両に1人、ベッドメイキングの係りが乗務している。寝台の組み立てや翌朝の座席に戻す作業は見ていて楽しい。ほんの2、3分で座席が2段ベッドに変わっていく様は必見です。
 

<食堂・哲ちゃんの店>
 
バンコク・フアランポーン駅前にある日本語メニューを備えた粋な食堂。深夜から早朝にかけて営業している。大ターミナルの目の前という好立地ながら、価格は良心的で好感が持てる。カオパット25~30バーツ、豚足煮込みご飯25バーツ、パッタイ30バーツなど。
 


<タイ国鉄の客車>
 
自分は寝台車ばかり利用してたけど、2等車・3等車の座席はこんな感じ。
窓を開け放ち、風を受けての旅になるのだろう。

タイ鉄道旅行 雑写真帳 1



<EASTERN & ORIENTAL EXPRESS>
 
バンコク・フアランポーン駅で偶然見かけました。シンガポール~クアラルンプール~バタワース~バンコクを結ぶ他に、チェンマイやノンカイにも行くことがあるそうだ。タイ国鉄やマレー鉄道の列車とは別世界の豪華列車。停車中もドア前には見張りの警備員が立っていた。
 

<タイで活躍するブルートレイン>
 
タイ国鉄には、JR西日本から譲渡されたブルートレインの客車が活躍している。写真はトラン行き急行列車に連結されていたブルートレイン客車。日本ではどんどん消えていくブルートレイン、タイでがんばってほしい。
 


<タイ国鉄の車窓から>
 
車窓には田んぼが広がったり、やしの木が見られたり。
タイ国鉄の地方の駅は丁寧に手入れされた駅が多い。