2009年10月22日木曜日

EASTERN&ORIENTAL HOTEL


ペナン国際空港で現地ガイドのヨウさんと会った後、旅行会社のバンで EASTERN&ORIENTAL HOTEL (E&O公式サイト・音楽が流れます♪~) へ。車中で簡単な挨拶とマレーシアの基本についてレクチャーを受ける。オプショナルツアーを頼んでいるのでその確認もして、ホテルに着いたのは夜9時頃。ウェルカムカクテルとコールタオルをいただいている間に要領よくヨウさんがチェックインの手続きを済ませてくれた。これから3泊過ごすのは、310号室。荷物はあとから運んでもらい、身軽になって部屋へと案内される。
 

E&O ホテルは全100室・4階建て・全室スイートタイプの超ゴージャスな☆☆☆☆☆ホテル。自分たちの部屋はスタンダードなランクのデラックススイート(58㎡)で、シービューのツインルーム。リビングエリアとベッドエリア、バスルームとわかれている。まずはベッド、これでもかというほど大小4つも枕があって、一体どう眠ったらいいのやら(笑)そしてふかふかのお布団が快適な眠りを誘ってくれそう。
 

そして、バスルームへ。洗面台はバスタブをはさんで左右に配され、1人1つずつ使うことができる。バスタブは浅めのもので注意していないと水があふれたり、こぼれたりして回りの床がビショビショになってしまう。1日目の夜、豪快にバスタブでシャワー浴びたり、泡を立てたりしていたら大変なことになってしまった!2日目以降は別に独立して設置されているシャワーブースとうまく使い分けてお上品に入浴しました。
 

蛇口やシャワーホースも丁寧に磨かれていてピカピカ!とても気分よく利用できます。洗面台横には E&O ロゴ入りの各種アメニティグッツが置かれていて、ほとんど使わずに記念にいただきました。翌日ばっちし補充されていてちょっと申し訳なく思ったり、庶民だなぁ、とつくづく思ったり。タオルやバスローブ、足拭きマットもふかふかのものですごく気持ちがいい。これらのアメニティグッツはホテルの売店でも売られています。また、クローゼットにはバティックのサロンが用意されていました。簡単な巻き方も書いてあり、マレーシアらしさも味わえてよかった。
 

リビングエリアはうまくコンパクトにまとめられていて、ボックスに入ったテレビ、ソファ、ライティングデスクがあります。デスクのライトや椅子など凝ったものがさりげなく選ばれているあたりはさすが高級ホテル。テレビ台の下にミニバーが用意されていて、ドリンクとスナックが置かれていました。その他、ルームサービスもいろいろと用意されています。荷物が届いて、それを開いて落ち着いたらもう夜10時過ぎだったので外での夕食はあきらめ、ルームサービスと持参したお菓子類で済ませました。
 

毎日のサービスは、E&O のロゴ入りペットボトルウォーターが毎日4本。また、日替わりでフルーツも届けられます。あとは英字新聞とマレー語の新聞。ミニバー横にはティーセットもあり、コーヒーと各種紅茶が自由に飲むことが出来ます。そのための湯沸かし器と電気蚊取りマットが高級ホテルのわりにはしょぼいものが置かれていて、なんかほのぼのしちゃいました。ベッド横にはバトラーボタンがあり、24時間各種サービスをお願いすることが出来ます。ライトのボタンと間違えて1度押してしまい、部屋にすぐ折り返しのお電話が来たときはビックリ。
高級ホテルに泊まる旅、初日はあっという間に過ぎていきます。

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