2010年7月13日火曜日

エビ釣り Pancing Udang (釣り上げ編)


ものすごくいいお天気の中、ポイントを探りボートを進めていきます。僕たち以外にもボートで釣りしている人を見かけました。
 

ポイントを探る
 

やっと当たりが出てきました。親戚のお兄さんがまずエビを釣り上げます。大きさは小さいけど、エビが釣れてよかった。僕は・・・、写真のリュウグウノツカイを小さくしたような不思議なさかなを釣り上げてしまいます。釣り針がエビの住んでいる川底に届いていないのかな?
 

無口なモハマドさん息子が大きな立派なエビを釣り上げました!これはすごい!
 

だけど、全般的にはエビよりもさかなが釣れてしまうのでした。ハゼのような魚、ナマズのような魚。
 

引きがあり、何かがかかった!
 

結局、エビは4匹しか釣れませんでした。4人で11本の竿、4時間近く川をさまよって釣りしていたのに・・・。帰って、モハマドさんに報告したら、「たった4匹?」って笑われちゃった。
 

エビは帰宅したあと、お母さんにゴレンしてもらい、いただきました。プリプリの身が美味しかったです。釣果はいまいちだったけど、楽しいエビ釣りがここでもできました。

エビ釣り Pancing Udang (ポイント探り編)


Sungai Yak Yah でのエビ釣り。ジェッティを出発し、ボートは川を進んでいきます。
 

川を進んでいくボート
 

天気は晴天でとにかく暑い。僕は麦藁帽子、みんなはサロンを頭からかぶって、日焼けしないようにしています。ポイントに到着し、釣竿を組み立てます。
 

餌は小アジ。ナイフでカットして、釣り針につけました。
 

4人で竿は11本も!こんなに気合を入れて準備したのだから、たくさんのエビが釣れて欲しいものです。
 

釣れるポイントを探して
 

しばらく試してみて、当たりがないとまたポイント移動です。なかなかここは!というポイントは見つかりません。