2015年8月11日火曜日

22 ハリラヤ2日目の朝

 
ハリラヤも2日目。朝8時前にカイルルさんが迎えに来てくれて、海沿いへと案内してくれました。河口のマングローブ林には鳥や猿を見ることができました。

カイルルさんは自然が好きで、ネイチャーガイド業を中心に頑張っています。タイピン(ペラ州)方面にお出かけで、自然環境に興味のある方は是非、彼に案内を頼んでみてください。ステキなプログラムをアレンジをしてくれるはずです。

 
軽く食事をしよう、ということでロティチャナイの屋台へ向かうも、本日分はもうすべて売り切れと告げられて、ビックリ!ハリラヤだから売れ行きが早いのか、準備しているロティの生地が少ないのか、原因はわかりませんが朝8時半の段階で売り切れちゃうなんて・・・。

ご機嫌にロティをこねて焼くおじさん

 
2軒目の屋台で、なんとかロティチャナイにありつけました。こちらの店も大繁盛で、食べていく人、持ち帰りに大量にオーダーする人、にぎやかでした。

 
お昼11時頃、実家ではランチタイムになります。パスタのような麺は「ラクサ・ジョホール」です。もやしやきゅうりなど具材を好みで乗せて、スープをかけていただきます。

 
こちらは、ビーフンにフィッシュミートボールのスープ。好きな具材と薬味でいただきます。

ランチしながら、いろいろな質問が飛び交いました。日本のこと、マレーシアのこと、カタコトのマレー語と英語での会話を楽しみました。女の子たちはディズニーランドに行ってみたい!とかタワー(スカイツリー?東京タワー?)から都会の景色を見たいとか夢を語ってくれていますが、ご両親からは東京まで航空運賃いくらくらいかかるんだろう?とか入園料いくらくらい?食事事情はどう?と現実的な質問も。

 
子供たちが「カスカベ、カスカベ!」と言っていたので、何のことかと思ったら、クレヨンしんちゃんの舞台の春日部のことでした(笑)都心から40分くらいかな?別に見所がある場所ではないと説明したんですがわかってくれたかな??

21 復活!Children's Presentation

アイディルフィトリ初日の夜、子供たちと花火を楽しんだ後、子供たちのプレゼンテーションが開かれました。来客を楽しませる、喜ばせるのが上手なカイルルさんの企画です。「子供たちはたくさん集まる。恥ずかしがり屋だけどキミからのプレゼントを楽しみにしているよ!」と聞かされていた僕は、Loftや東急ハンズ、100円ショップでたくさんのプレゼントを用意してマレーシアへ来ています。

プレゼント獲得を目指していろいろな芸を見せてくれた可愛らしい子供たちの様子をご覧ください。

トップを切ったのはお調子者のアミルルくん

7歳にして英語力のかなりあるアリヤちゃん

盛り上げ上手なおちゃめなナジハちゃん

照れ屋さんはグループを組んで登場

恥ずかしいけれど、プレゼントも欲しい・・・

えっ、こんなに大勢で!?

宴も終盤、お年頃のお姉さんたちも照れながらいろいろとパフォーマンスをしてくれていたのに、なんとデジカメのバッテリー切れ!!(涙)残念ながら、これ以降のビデオは撮れませんでした。。。