2008年2月19日火曜日

KAYA


ココナッツミルク、卵、砂糖から作られた"カヤジャム"
そのカヤジャムとバターをカリカリに焼いたパンに塗ったものが"カヤトースト"
甘あまのテータレやマイロと一緒にいただきま~す\(*^o^*)/
口に入れると、カヤの甘さとバターの塩味が複雑に交わり、ココナッツの香りが口の中に広がってきて最高!カヤは、マレーシアやシンガポールでは朝食やおやつの定番です。
 
僕は、そんなカヤジャムをマレーシアに行くとたくさん買い込んできてしまいます(^^)
写真の Kaya King は、コンビニやスーパーなどで買える一個 RM 2.10 のもの(パンの棚にあります)です。茶色のオリジナル(アスリ)の他、パンダンという葉っぱを香り付けとして、また色付けとして用いたうぐいす色のものもあります。
 
ちょっと調べてみたら、シンガポールのローカル・ファーストフード店としておなじみの ヤクン・カヤ・トースト が東京にも進出していました。
 
家にあるカヤジャムがなくなったら、行ってみようかな♪

2 件のコメント:

  1. 東京にはロティ・カヤが食べられる店があるのですね。うらやましい! KLでの中華街では、昔風の華人茶店が少なくなり、ロティ・カヤが一時食べにくくなってましたが、最近はKopitiumっていう形態のお店が増えて、伝統的な食べ物をモダンな店内で味わえるようになりましたね。白珈琲などと一緒に食べるのもいいなあ、ホットできる一時です、って、ホットばかりしてるんですけどね、マレーシアでは(笑)

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  2. 文字認証など面倒な中、記念すべき初コメント、ありがとうございます!
    コピティアムは旅行者にも入りやすい雰囲気でいいですね。白珈琲はイポーが有名だそうでいちど本場で飲んでみたいものです。

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