2008年2月14日木曜日

空港へも無理やりタイ国鉄を利用


バンコク市内を散策しお土産を購入したりしたあと、午後、フアランポーン駅へ戻る。
汗をかいていたので、駅のシャワールームを利用してみることにしました。トイレは2バーツで、シャワールームは10バーツ。15分くらい入り口の前でうろうろしながら、シャワールーム利用してる人がいないか見ていたが誰一人シャワールームに向かわない。意を決して、ちょっと不安だったが10バーツを払いシャワールームへ。1畳ほどのスペースがあり、荷物を置く場所がひとつ、フックがひとつ、あとはシャワーがあるだけ。でも、他に客がほとんど来ないため、10バーツ払ってしまったあとはゆっくりとシャワーを浴びたり、顔を洗ったり、洋式のトイレを利用したりできました。コツさえつかんでしまえば結構いいシャワールームかもしれません。ちなみに、僕が出るときに見かけたインド系のおじさんは洗面台で小物を洗ってました。
 
タイ国鉄レイルパスの旅、最後の列車は東線のコミューター列車。これでスワンナプーム国際空港最寄り駅のフアタケまで行こうということだ。
 

391 コミューター BANGKOK 15:25 ⇒ HUA TAKHE 16:17
 
列車は発車1時間以上前からホームにいたようで、僕が行った時点でだいたいの席は埋まっていた。日差しがまぶしい方にかろうじて席を見つけることができる。しかし、ブラインドを閉めてしまうので、今どこを走っているのか確認するのに苦労する。結局フアタケ駅には15分くらい遅れて到着。駅前には何もない。ちょっと困っていると食堂のおっちゃんがタクシーを呼んでくれる。タクシーは無線で呼び出されるようで3台来てしまったのには困ったが。タクシーに乗ってみてわかったのは、フアタケ駅からバスが通る通りまではちょっと距離があり、面倒みたいということ。空港までタクシーは67バーツ。

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