2009年10月23日金曜日

昼食後、パヤ島へ上陸


浮島『ポンツーン』には、水中展望台もある。階段を下りていくとガラス張りでおさかなやダイビング中の人を見ることができます。その他、サンデッキもあるし、このランカウイ・コーラルの人口浮島、設備は整っています。午前中は浮島からかなり離れたところまで泳いでいき、さかなやサンゴを観察したり、島まで泳いでいって、ちょっとだけ上陸してみたりしました。浜辺の近くにはなまこがいっぱいいたなぁ。
 

そして、ランチタイムです。ビュッフェ式ランチで好きなものを取ってきて各自のテーブルでいただきます。飲み物はお水とコーヒーと紅茶があり、これも好き勝手に飲めますし、売店でジュース等も買えます。中国人や韓国人の団体と一緒だと取り合いになって大変!なんて話もネットで読みましたが、僕の行った日はいたって落ち着いた雰囲気の中、ゆっくり食べることができました。自分たちの周りにも数組日本人観光客がいておしゃべりしながらの昼食です。
 

ランカウイ・コーラルのその他のサービスとして「グラスボート」があります。ガラス張りの床付きの小船で浮島の周囲をぐるっと回るものです。肝心のガラスがひび割れていたり、傷ついているのでちょっと視界は不明瞭ですが、遠くまで泳いでいくのに不安のある人にはありがたいサービスですね。
 
朝、マレー人の陽気なおっちゃんインストラクターから昼食後の午後1時からパヤ島に上陸するミニツアーがあると案内されています。グラスボートとはまた別の小さなボートに分乗してパヤ島本島へと向かいます。
 

海の写真で色の濃い部分はサンゴがあるところです。
 
ボートで浜辺に到着すると、真っ白な砂浜が広がっています。インストラクターのマレー人のおっちゃんは後を気にすることもなく、どんどん進んで行ってしまいます。観光客はただただ付いて行くだけ。(ポイント・島へ上陸するときはインストラクターのすぐ後ろの位置をキープすると120%楽しめます。)
 

浜と浜の間を結ぶ木道を歩いてゆき、隣の浜へ移動。こちらにはイースト・マリン社のツアー客がシュノーケリングを楽しんでいます。ランカウイ・コーラル社よりは少ない人数でのんびりしている感じでした。そんな彼らを横目に島の桟橋へと向かいます。真下を眺めるとここも餌付けされているからでしょう、さかながうじゃうじゃ。さかな以外に小さなサメも見られます。パンくずを投げ入れるとさかなたちがすごい勢いで集まってきて、それを狙うサメも活発に動くのを観察することができます。
 

さて、このあとは、パヤ島ツアーのメインイベントです!

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