朝食後、モハマド Mohamad さんが「凧を作っているところを見ないか?」と誘ってくれました。バイクに乗り、凧工房へ。竹のような木を細かく割いていき、凧の骨組みを作ります。
凧はクランタン州が有名で、お土産に購入したこともありますが、こちらの凧は若干シンプルな作りで、観賞用というよりは、実際に揚げて楽しむ向きの凧のようです。凧揚げをすることで、神様にお天気を良くしてくれるようお願いしたのが起源だそう。
モハマドさんは電話で子供たちを呼び、凧揚げの様子を見せてくれました。子供たちも凧揚げはよくしているようで、上手に風に乗せ、高いところまで揚げてくれました。
お家に帰ると、お母さんがお昼ご飯を準備するところでした。さかなを油で揚げています。何ができるのか楽しみ。
お昼ご飯。さかなはチリとトマトで甘酸っぱく味付けされて出てきました。ご飯と野菜炒めとあわせていただきます。
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