2010年6月25日金曜日

Ekspres Timuran でクランタン州へ


19時半過ぎ、列車は日の暮れたクルアン Kluang 駅に到着。クルアンは、レイルコーヒーが有名ですが、この時間はもう閉店しています。駅すぐそばの食堂に入り、夕食にミーゴレンとアイスマイロを注文。
 

太目のめんが美味しいミーゴレンでした。ここクルアンから今度は北上して東海岸クランタン州を目指します。マレー鉄道東海岸線と西海岸線の分岐駅はゲマス Gemas ですが、ゲマスで降りても待ち時間が長くなるため、ここクルアンまで乗ってきました。レイルパス利用なので、運賃も気にならないし。
 

21時前、トゥンパッ Tumpat 行きエクスプレス・ティムラン Ekspres Timuran がやってきました。座席の2等車・3等車と2等寝台で編成されています。もうだいぶ多数の人が眠りについている2等寝台に乗車。僕も検札を受け、すぐ眠りの準備をします。
 
Ekspres Timuran(XST14) Kluang(20:56)→Tanah Merah(08:01 +1)
 

朝、目が覚めると列車はジャングルの中を走っていました。次に停車したのはクアラクライ Kuala Krai です。時刻表を見ると約1時間の遅れで走っているみたい。東海岸線の主要駅はここ数年で改修が進み、どこの駅もきれいなプラットホームです。
 

朝9時過ぎ、下車駅タナメラ Tanah Merah に到着。たくさんのお客さんとともに降り立ちました。

2010年6月24日木曜日

夕暮れの中をゆく


Gemas 駅到着前アナウンス
 

夕方5時40分過ぎ、列車はゲマス Gemas に到着。夕方といってもマレーシアじゃまだまだ明るい時間帯です。僕の乗っている列車は1番線に到着。2番線にはすれ違い待ちの KL 行き Ekspres Sinaran Petang が、3番線にはここ Gemas 始発の Ekspres Senandung Langkawi が停車中。にぎやかなゲマス駅の夕方です。
 

発車していく Ekspres Sinaran Petang
 

展望スペースからの眺めも夕焼けになってきました。車掌さんは赤と緑の旗で運転手に合図します。下車駅のクルアン Kluang 着は19時過ぎの予定。そろそろ降りる準備をしておきます。列車は定刻より30分ほど遅れてクルアンに到着しました。
 

Paloh 駅到着前アナウンス

クアラルンプール Kuala Lumpur


Kuala Lumpur 駅到着前アナウンス
 

一時は通過していたクアラルンプール(Old)駅にも列車は停車するようになりました。だけど、乗り降りする人はそんなにいなかったなぁ。列車の発車にあわせて、モデルさんが撮影をしていたのはこの駅が雰囲気のある趣だからでしょう。だいたいのお客さんは次の KL Sentral で降りたり、乗ったりしています。
 

Kuala Lumpur 駅発車。モデルさんが撮影してた!
 

Sentral Kuala Lumpur 駅到着前アナウンス
 

KL Sentral では乗務員交代もあるので、10分近く停車します。清掃スタッフが窓を拭いていってくれたのは嬉しい。1等車のお客さんも僕たち4人以外は全部入れ替わりました。KL Sentral から乗るお客さんのために、席の周りのごみも回収されます。モップがけや床掃除のコロコロもされます。そして、定刻に列車は KL Sentral を発車しました。
 

Sentral Kuala Lumpur 駅発車後アナウンス

2010年6月23日水曜日

複線区間を快走する列車


複線区間は完全立体交差、踏み切りはない
 

いただいたナシルマを美味しく食べているあいだも列車は快走します。複線区間に入り線形もいいせいでしょう。マレーシアらしいいいお天気の中、クアラルンプールへとスピードを上げ進みます。
 

車窓の何気ない風景
 

昨日は遅くまで起きていたのでちょっと眠たくなってきます。列車の心地よい揺れとレッグレストも付いていて快適な椅子のせいもあるかな。少しうとうとしつつも駅到着前のアナウンスで起こされます。コミューター電車が見られるようになると KL 都市圏に入ったな、と感じます。
 

Tanjong Malim 駅到着前アナウンス

またも昼食をご馳走になる


イポー Ipoh 駅ではしばらく停車。隣のホームには試運転中の ETS も見られます。イポーではお客さんの入れ替わりも多少あったようで、空いていた1等車もだいぶ混んできました。
 

複線区間の後方車窓
 

すれ違うシャトル列車
 

イポーを出た後しばらくして、隣の華人のおばさん2人が昼食タイムに入りました。ナシルマを食べる準備をしていて、僕にも1つくださいました。この2人もタイピンから乗車していて、カイルルさんにホタル鑑賞の説明を受けていた人です。クアラルンプールまで行くそうです。今回の列車もビュッフェの連結がないし、10時間近く乗りとおすし、また親切にあいました。ありがとう。
 

Tapah Road 駅到着前アナウンス

2010年6月22日火曜日

まもなくイポー Ipoh


どこまでも続く単線の線路や踏み切り番のいる踏切が見られるのもあと少し。列車はイポー Ipoh 駅に近づいています。
 

Tanjong Rambutan 駅通過
 

セメントだか化学薬品だかなんだかよくわからない大きな工場、たくさんの側線、車窓に迫る岩山が見られるとまもなくイポーです。イポーから先は複線電化区間に入ります。
 

Ipoh 駅到着前アナウンス
 

イポー駅は立派できれいな駅舎とプラットホームが印象的。そして、ホームはとっても長い。
 

Ipoh 駅到着シーン

着実に進んでいる複線化工事


一番後ろの展望スペースで景色を眺めていると車掌さんがやってきました。「走行中はドアは閉めておいてね~」と注意されます。ホントせっかくの新しいシートの1等車なのにあんまり席に座ってないなぁ(笑)
 

橋梁は複線分の新しいものに付け替えられている
 

赤土むき出しの複線化工事真っ最中の区間に入りました。ロープが張られていたり、工事用車両が止まっていたり。マレー鉄道西海岸線イポー以北はあと4、5年もすれば複線化工事も完了しちゃうんじゃないかな?完成すれば、すれ違い待ちがなくなりますから、だいぶ時間短縮になることでしょう。
 

複線になれば、スピードアップもされて、今みたいに走行中も好き勝手にドア開けたり閉めたりできる客車も過去のものになってしまうのかもしれません。各駅でのタブレット交換とかも見られなくなっちゃうんだと思うとちょっと寂しい感じもします。
 

セメント工場横を通過