2010年7月6日火曜日

動物たちがだいぶ増えていた!


昨夜は遅くに到着したので、気づきませんでしたが、ここカンポンイボック Kampung Ibok のモハマド Mohamad さんちのペット・家畜がだいぶ増えていました。クチン Kuching (ネコ)は去年子猫だった子も立派な大人ネコになっていました。新しく増えたのは、Arnab (うさぎ)です。
 

そして、村の産業として育て始めたという Puyuh (ウズラ)です。家の庭にもケージがあり、数羽が飼われています。あとは庭に放し飼いの Ayam (にわとり)がいます。
 

あと、庭には水槽もあり、Ikan (魚)が飼われていました。やっぱりマレー人はアクアリウム好きなんですね。そして、この写真に写っている動物はというと、Kambing (ヤギ)の子供です。子ヤギは放し飼いにされていて、庭をうろうろしています。でも、室内には入ってはいけない決まりのようで、お母さんに追い出されたり、ネコに脅されたりする可哀想なところもあります。
 

親ヤギはというと、小屋の中で暮らしています。去年はなかった新しい動物小屋です。
 
ひとつ気になったのは去年いた Lembu (牛)がいなくなっていたこと。ラマダン明けか何かに食べちゃったのかな?それとも売ってしまったのかな?
 

朝ご飯は、チキンナゲットと白身魚のフライとクロポッ Keropok という魚のせんべいです。あとは日本からお土産で持ってきたえびせんも一緒に食べました。

Kampung Ibok の Mohamad さんち


5月28日、朝8時。気持ちの良い朝です。昨日は夜9時半頃に長時間にわたる白タク乗車の末、カンポンイボック Kampung Ibok のモハマド Mohamad さんちになんとか到着しました。メールで連絡していた予定よりも2日早く、尚且つ、事前に連絡すらできなかったのですが、また暖かく迎え入れてもらえました。
 

ホームステイのお部屋は去年とは別の部屋でした。どうやら、お家の中で部屋の増築や転換が行われたようです。お部屋には造花も飾られていて、去年に比べるといいベッド、いいお布団になっているなぁ、と思いました。
 

昨夜は荷物を置いて、シャワーを浴びて、ここまで来るの大変だったんだよ~、という話をしたあと、疲れと安心したのもあって、すぐ寝てしまいました。
 

朝、モハマドさんはノートパソコンを持って、キッチンにやってきました。無線でインターネット接続ができます。去年の秋くらいからブログを始めているので見せてもらいました。こんなカンポンでも無線でネット接続ができるなんて、なかなかすごいですね。
 

家族はモハマドさんの奥さんと娘さん、末の息子さん。去年いた婿養子さん、娘さんの旦那さんは今、警察のお仕事でクアラルンプールに単身赴任中とのこと。あとは、別の家に住む息子さんの子供(男の子2人)が昼間は預けられています。

2010年7月5日月曜日

タクシー乗車と白タク乗車


内陸部を吹っ飛ばすタクシー
 

タクシー運転手はジャラントゥトまでの長距離客を獲得した嬉しさか、もともとの性格なのか、くねくねしてアップダウンも多い山道をものすごいスピードで走ってくれました。クアラリピス Kuala Lipis からジャラントゥット Jerantut まで約1時間で到着。
 
タクシー Kuala Lipis→Jerantut 50リンギット
 

16時、タクシーはジャラントゥットの町に到着しました。バスターミナルで降ろしてもらい、両替所の場所を聞きます。白タク運転手に連れて行かれた両替所は自分一人じゃ見つけようのないような建物の中でした。日本円1万円札を出すと、ちょっと待って、といい電話をかけます。どこかの本部とやり取りをしたあと、350リンギットだ、と言われました。若干落ちるけど、悪くはないな、と思い2万円を換えてもらいます。
 
そのあとがちょっとまずかった・・・。白タク運転手はいい両替所に連れて行ってあげたんだから、乗っていけと言うのです。もっとまずかった事に僕は、この白タク運転手にカンポンイボック Kampung Ibok の話をしてしまったので、そのなんたらカンポンまでだって走ってやるぜ、としつこいのです。
 

・・・、結局、ジャラントゥットの町からカンポンイボックへ長距離白タク乗車することになってしまいました。言い値が350リンギットだったので、向こうから断るだろうと思った180リンギットでもオーケーだったので、引くに引けなくなってしまったのです。あ~あ、内陸部の街、クアラリピスやジャラントゥットで1泊する計画はつぶれ、予定より早くカンポンイボックに行くことになってしまった・・・。
 
白タク Jerantut→Kampung Ibok 180リンギット
 

だけど、白タク運転手のちょっと会話に不自由のあるおっちゃんはいい人だったのでよかった。何故か高速には乗らないのだけど、ドライブ中は楽しく会話しながら行けたし、日もとっぷり暮れたクママン Kemaman の町で今日初めて聞いただろう地名のカンポンイボックへの道をいろんな人に聞きつつ、ちゃんと送り届けてくれたし。疑って、ナンバープレートの番号チェックしたりしてごめんね、おっちゃん。

クアラリピス Kuala Lipis


大自然の中を行く
 

車窓にチョコレート色の川が見られるようになってきました。マレー鉄道東海岸線の列車は、テンベリン Tembeling あたりを走行中。タマンネガラへ向かう人たちはこの川をボートで4時間上っていきます。
 

テンベリン川を車窓に見ながら列車は進む
 


13時45分、ほぼ定刻に列車はクアラリピス Kuala Lipis に到着。マレー半島内陸部のど真ん中、なんとなく興味のあった町なのでここを目的地にしました。ホームの売店でジュースを買って飲んでいましたが、列車はなかなか発車しません。
 

駅周辺を歩き、両替所を探しますが、この規模の町ではないみたいです。銀行じゃ両替やってくれないし、ちょっと困りました。駅近くの郵便局前にはインフォメーションボードが併設されています。両替できずに困っているとタクシー乗り場で暇そうにしているおっちゃんが話しかけてきます。「ジャラントゥット Jerantut に行けば、両替もできるし、いろんな行き先のバスもあるよ」とのことで、話に乗ることにしました。

2010年7月4日日曜日

ジャングルトレイン


Mentakab 駅到着シーン
 

2等車の車内にはこれからタマンネガラに行くという雰囲気の外国人旅行客の姿もちらほら見られます。早朝にシンガポールを発っているだけに眠ってる人がほとんど。たぶん、この列車でジャラントゥット Jerantut まで行き、タクシーか何かに乗り継げば、ちょうどタマンネガラ行きのボートに間に合うはずです。
 

列車はパハン州内陸部の小さな町の駅をこまめに停車していきます。
 

列車を見送る Kuala Krau 駅駅長
 

お昼12時45分、列車はジャラントゥットに到着。旅行者をはじめ、多くの下車客がいました。ジャラントゥット駅も立派なホームに改築されています。この駅でシンガポール行き Lambaian Timur と行き違いをします。
 

Jerantut 駅を発車
 

列車はさらに内陸部へと進んでいきます。

Lambaian Timur


Gemas 駅に入線する Lambaian Timur
 

ここゲマス Gemas から乗り継ぐ列車はシンガポール発グアムサン Gua Musang 行き Lambaian Timur。なんと始発のシンガポールは早朝4時45分の発車という早起き列車です。この列車に乗り、途中駅クアラリピス Kuala Lipis まで向かいます。
 
Lambaian Timur(LT26) Gemas(09:22)→Kuala Lipis(13:44)
 

Bahau 駅を発車
 

列車は前から順に、機関車、電源車、3等車3両、2等車1両の編成。僕の乗った2等車は最後尾なのでまたもや「展望スペース」がありました。
 

肝心の座席は12Dなので、進行方向とは反対向き・・・。そして、窓ガラスも曇り気味だったのであんまり外はよく見えませんでした。
 

ジャングルの中を行く
 

マレー鉄道東海岸線は内陸部のジャングルの中を突き進むルートです。