2008年3月18日火曜日

スープ・ミー


汁物の麺類です。具は、ワンタン入りのワンタンミー、叉焼入りのもの、つみれ入りのものなどなど。麺も黄色い小麦麺からお米でできたビーフンまでいろいろ。スープもチキンスープ、海鮮スープ、生血入りスープなどなど。あんかけ麺も美味しいですね(*^v^*)
 

2008年3月14日金曜日

クィティアオ


ここ最近のいちばんお気に入りな麺料理です。クィティアオはお米でできた麺、つまりビーフンのようなもの。これをゴレンした(炒めた)ものが美味しい!(*^○^*) 見た目は茶色いのであまりよくないのですが、味は最高です。具はたまごやもやし、にら、にんにくが入ることが多いです。
 

2008年3月12日水曜日

ミーゴレン


ミーゴレンの写真集です。マレー風やきそばとか言われますが、しっとりした仕上がりになったものが多いですね。赤青唐辛子がいっぱい入ってるものには要注意です(>_<)
 

2008年3月10日月曜日

ビーフンゴレン


ミーゴレンと並び、人気の麺料理といえば、ビーフン(ミーフン)ゴレンでしょう。麺が細いので油や調味料がからみやすいです。下の写真にある Maggi から出ているペースト調味料を使うと屋台や食堂で食べるビーフンゴレンの味付けにかなり近いものができます。それだけ Maggi の調味料が広く流通しているということなのでしょうか。
 

2008年3月7日金曜日

マレーシアの国境 Padang Besar (徒歩)

○ Padang Besar (徒歩)
 

マレーシア・ペルリス州とタイとの国境越え。
マレーシア側・タイ側ともにパダンブサールという町が存在する。
マレー鉄道のパダンブサール駅で下車し、陸橋をわたり外に出るとすぐ水色の国境の建物がある。車ばかりが通過していくので徒歩の入り口はちょっとわかりにくいかもしれない。
 

出国手続きを済ませて10分弱歩くとタイの入国手続き。歩く人のことはあまり考えられておらず、車道の横を歩いていくことになる。この間をバイタクで過ぎていってしまうのもいいだろう。
 

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タイ入国を済ませると、大きな道路にぶちあたり、ここをハジャイ~パダンブサールを結ぶ赤色バスが通る。ハジャイまでは1時間半くらい。また、サダオ~パダンブサールを結ぶ黄色いソンテオも通り、パダンブサールの市街地まで5、6分(10バーツ)。パダンブサールの町はこじんまりとしていてタイというよりもマレーシアの一地方都市といった感じ。

2008年3月6日木曜日

マレーシアの国境 Padang Besar (鉄道)

○ Padang Besar (鉄道)
 
マレーシアとタイとの鉄道による国境越え。
ここを通るのは、クアラルンプールとハジャイを結ぶエクスプレス・ランカウイ(マレー鉄道の運行)とバンコクとバタワースを結ぶインターナショナル・エクスプレス(タイ国鉄の運行)の2往復のみ。どちらも国境を越えるのは2両程度で少ない。
 

パダンブサール駅の島式ホーム上にマレーシアとタイの出入国管理事務所があるので、ここを下車したあと、人の流れに沿っていけば両国の出入国手続きは済んでしまう。
 

パダンブサール駅で列車は機関車の付け替えなどを行うのと乗客の出入国手続きを待つため、1時間程度停車する。駅舎上には食堂があり、ホームには両替所もある。

2008年3月5日水曜日

ナシゴレン


マレー風チャーハンとでもいいましょうか。鶏肉(アヤム)のから揚げや目玉焼きが添えられていることが多いです。下の写真にある Maggi から出ているペースト調味料を使うと屋台や食堂で食べるナシゴレンの味付けにかなり近いものができます。
 

2008年3月3日月曜日

マレーシアの国境 Pengkalan Hulu(Keroh)

○ Pengkalan Hulu(Keroh) - Betong
 

マレーシア・ペラ州とタイとの山あいにある国境越え。
ペンカランフル(ケロー)までのアクセスはバスで、スンガイプタニ→バリン→ペンカランフル、バタワース→バリン→ペンカランフル、イポー→グリック→ペンカランフルなど。バリン~グリックを走る45番バス(1時間おきに運行)が国境への玄関口ペンカランフルを通る。ペンカランフルまで、ケダー州・バリンから15分くらい(RM 1.60)、ペラ州・グリックから50分くらい(RM 4.60)。
 

ペンカランフルは小さな町でクアラルンプールへの長距離バスが1本、バタワースへの中距離便が3本、あとは上記のローカルバスだけです。ここから国境へ向かいます。バスを探したのですがない、もしくはものすごく本数が少ないようで仕方ないのでタクシーにしました(RM 10)。
 

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何もない山の中に国境の建物はあり、マレーシア出国、数百メートル先のタイ入国と手続きを済ませます。タイ側でタクシーを乗り換え7キロほど離れたべトンの街まで行くことができる(RM 20 もしくは 200バーツ)。べトンにはギネスブックにも載った世界一大きな郵便ポストがあります。

2008年3月2日日曜日

サテー


代表的なマレー料理のひとつで、香辛料に漬け込んだチキン、ビーフ、マトンなどを串刺しにし、炭火で焼いたもの。これをピーナッツの入った甘辛ソースにつけて食べる。
 
写真のようにうちわであおぎながら焼いているので、周囲には香ばしいいい香りが漂います(^_^)
 
ちなみに、マレーシア航空でビジネスクラスを利用すると空の上でもサテーが楽しめるらしいですヨ。

2008年3月1日土曜日

マレーシアの国境 Bukit Kayu Hitam

○ Bukit Kayu Hitam - Dan Nok(Sadao)
 

マレーシア・ケダー州とタイとのにぎやかな国境越え。
ブキッカユヒタムまで行く公共交通機関はないみたいで、アロースターからタクシーで行きました(RM 45)。タクシーは南北高速道路を走り、ブキッカユヒタムへ45分くらい。ブキッカユヒタムでマレーシア出国手続きを済ませ、タイのボーダーまで連れて行ってくれます。
 

タイのボーダーを出るとダンノックの繁華街。マレーシアのバタワースやクアラルンプールまでの乗り合いバンの看板を見かけた。タイ側ではハジャイへの乗り合いバン(60バーツ)、サダオへの黄色いソンテオ(20バーツ)がある。サダオまで行けば、ハジャイへのバス便がある。
 

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タイのハジャイからペナンやクアラルンプールへ向かう長距離バスや乗り合いバンは、このダンノック(サダオ)-ブキッカユヒタムの国境を通ります。